メンタルコラム

Work-style

ワークスタイル

新しい経験、やりがい、
持続可能な
キャリアステップがここに

RICメンタルクリニックには、仕事にやりがいとプライドを持ち、ステップアップできる環境があります。

医師

新しい“日本の精神科医療体系”の創造へ、日本の精神科医療は他の先進国が30年前に支援の中心を精神科病院から地域へ移行した背景の中で、いまだに病院が中心となり入院ありきでの治療・体系構造となっています。

先進国と比べ、大きく遅れている日本ではありますが、必ず精神科医療の中心は病院から地域での支援へと移行し、患者様が回復していく時代がきます。

精神科、心療内科の受診にハードルを感じている方はまだまだ多くいらっしゃいます。

誰もが「メンタルの不調も病院に相談していいんだ」と思えるような医療を、一緒に目指してくださる方からのご応募、お待ちしています。

先輩医師へのインタビュー

仕事のやりがい

患者さんは20代から40代が中心です。 多くの方が仕事や家族の事、プライベートな悩みを抱え、困難を感じてらっしゃいます。
葛藤や変化の多いライフステージの中で、患者さんがその人らしさを取り戻し自分を受容する姿、変化を求める姿、さまざまな場面に出会います。 医療を提供していく中で患者さんのそういった場面に関われることが一番のやりがいだと感じています。
医療者としていい方向に変わるためのきっかけとなれるよう努めていきます。

気を付けていること

患者さん自身が納得のいくかたちで治療をすすめたいと思っています。
疾患、治療についての説明はしっかりと行い、患者さんが選択できるように提供していくこと。
状況に応じてもちろん助言をすることもありますが、その中で患者さんとよりよい関係性を構築できるように診察を重ねていきたいと思っています。
また、患者さんの背景にも注目し、診察場面だけでは解決できないことがあれば、コメディカルと連携しながら、社会資源の活用を提案させていただくなど、厚みのある治療をすすめていくようにしています。

心がけていること

「チームで医療を提供している」という意識をスタッフ全員に持ってもらいたいと思っています。
また、医療の質をより良いものに高められるように、スタッフとはお互いの経験や知識は情報交換し、共有できるような間柄でいられるように心がけています。

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看護師

看護業務だけで終わらないワークスタイルを当院は、一般的な看護業務だけでなく、制度や社会資源の活用などの、専門的な知識を学びながら引き出しを増やせるという特徴があります。

看護師としての専門性も伸ばしつつ、クリニックのジェネラリストとして、仕事のスタイルを理想通りに変えていくことも可能です。
あなたにしか作れない、精神科看護師としてのワークスタイルを、当院で見つけてみませんか。
患者様の気持ちに寄り添う努力ができ、向上心を持って取り組める方

周囲とコミュニケーションを取り合い協力し、患者様が安心できるかかわりができる方、ご応募をお待ちしています。

先輩看護師へのインタビュー

仕事のやりがい

患者さんは20代から40代が中心です。 多くの方が仕事や家族の事、プライベートな悩みを抱え、困難を感じてらっしゃいます。
葛藤や変化の多いライフステージの中で、患者さんがその人らしさを取り戻し自分を受容する姿、変化を求める姿、さまざまな場面に出会います。 医療を提供していく中で患者さんのそういった場面に関われることが一番のやりがいだと感じています。
医療者としていい方向に変わるためのきっかけとなれるよう努めていきます。

心がけていること

自分自身にとってはいつもの業務でも、患者様は勇気を出して来院されているということを意識し、一つ一つの関りを大切にしています。

さらに、当院には医師・看護師の他に臨床心理士や精神保健福祉士などのコメディカルや医療事務といった様々な職種が在籍しています。

看護師としての視点を生かしながら、多職種とコミュニケーションを取ることで患者様によりよい医療を提供できるよう心がけています。

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精神保健福祉士

チーム医療の要として、リカバリーをコーディネートしていくソーシャルワーカーは常に、「医療」と「福祉」の両面から包括的に支援することを考えています。

様々な患者様と関わることで、多様な相談に対応できるスキルの取得や、それぞれの人生を知り視野を広げることができます。
患者様によっては、中長期的な関わりの中で時間と共に変化する心情や生活環境、経済状況など臨機応変な対応力が求められます。

前向きな人。患者様にしっかりと寄り添える人。
自分の事だけではなくて周りのことも気にかけ、助け合える人を求めています。

先輩精神保健福祉士へのインタビュー

仕事のやりがい

訪問看護などの中長期的な関わりと制度に関する面談などの短期的な関わり両方実践できるので対応力が身につき、日々スキルアップできていると感じています。

また、多く方の人生を知ることで自分の視野が広がり、仕事の幅も広げて いけます。

事務なども含め色々な業務にあたることで、クリニック全体の流れを知り、 総合的な支援に繋げていくこともやりがいの一つです。

気を付けていること

勇気をもって心療内科・精神科に来てくださった方に「相談に来てよかった」と思ってもらえるようにひとりひとりの話を聞くようにしています。

しっかりと個別化して、同じようなケースとくくらずに支援を組み立てていけるようにしたいと思っています。

心がけていること

目の前の人と向き合い、患者様の生活をより良くする方法を一緒に考えていくことは常に心がけています。

また事務も含めた専門外の仕事にも挑戦しています。

困ったときには抱え込まず助けを求め、周囲と協力しながらより良い支援につながるよう努めています。

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医療事務

“医療職”という意識を持って、クリニックをマネジメントしていく受付は最初に患者様と接する場所です。
患者様の満足度は治療だけではなく、待ち時間の長さや会計時の対応、 電話応対などの様々な要素が関連しており、単なる「事務」ではなく、 クリニックを円滑に運営・マネジメントしていくことが出来るお仕事です。
また、フォローや評価の体制がしっかり整っており、 医療事務としての仕事に誇りとプライドを持っていただけます。

患者様に寄り添った丁寧な対応ができる方、PC作業ができる方(文字の打ち込みや基本的な作業ができればOK)、他のスタッフと連携し、臨機応変に業務ができる方からのご応募をお待ちしています。

先輩医療事務へのインタビュー

仕事のやりがい

医療事務がやりがいを感じるのは、患者様からの感謝の言葉をかけていただいた時です。
実際に患者さんを診療して病気を治す仕事ではありませんが、医師や看護師とともに医療従事者として社会に大きく貢献していることを実感できる瞬間です。
私は未経験で入職し不安も多かったですが、わからないことは先輩方が優しく答えてくれるので、医療分野に関連する知識が自然と身につきました。

気を付けていること

忙しい中でもミスのない丁寧な仕事ができるように他スタッフとの連携に気を配っています。受付業務では、予約状況からタイムスケジュールやコメディカルスタッフの動きを逆算し、早めの対応ができるように動くのも重要です。
患者様の待ち時間がなるべくかからぬよう、わからないことはすぐに確認・相談し、素早い判断と迅速な対応を意識しています。

心がけていること

受付は患者様が来院して最初に立ち寄る場所なので自分の対応がクリニックの第一印象に繋がると考え、常に真摯な仕事を心掛けています。

患者様がつらい状況にあることを忘れず、言葉の選び方やトーンにも気を配っています。

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