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メンタル不調に気づくサインと“早めの受診”のすすめ🌸こころコラム あざみ野🌸
こんにちは。RICメンタルクリニックあざみ野です🍀
仕事や家事、人間関係に追われる日々。気づけば何となく気分が晴れない、集中力が続かない、朝起きるのがつらい……。
こうした“心の疲れ”は、誰にでも起こり得るものです。
しかし、「まだ大丈夫」「気の持ちようだ」と自分に言い聞かせ、つい放置してしまいがちです。
今回は、 “メンタル不調に気づくサイン”と、受診のタイミングについてお話しします。
■ 1. 気づきにくいメンタル不調のサイン
心の不調は、風邪のように熱が出たり痛みが出たりするわけではありません。
そのため、身体からの“静かなSOS”に気づきにくいのが特徴です。
以下のような変化は、精神科で相談に来られる方が実際に訴える症状の一例です。
眠れない・寝すぎてしまう
寝つきが悪い・途中で何度も目が覚める・朝とても起きられない
など、睡眠リズムの乱れは心の疲れの初期サインです。
興味や楽しみが感じられない
以前は好きだった趣味に手が伸びない、外出する意欲がわかないといった変化もよく見られます。
イライラが増える・涙もろくなる
ささいなことで感情が揺れ動く場合、心の余裕が減っている可能性があります。
集中力が落ちる
仕事や勉強に取りかかれず、ミスが増える人も少なくありません。
食欲の変化
食べすぎる、逆に全く食べたくないなど、体調面にも影響します。
どれも“一時的な疲れ”と感じて見過ごしやすいのですが、数週間以上続く場合、心の不調として向き合う必要があるかもしれません。
■ 2. 我慢してしまう人が多い理由
「もっと早く受診すればよかった」とおっしゃる患者様も多いです。
その背景には次のような理由があります。
「精神科に行くほどではない」という思い込み
「弱いと思われたくない」という社会的プレッシャー
忙しさで自分を後回しにしてしまう
不調が慢性化し、“これが普通”だと思ってしまう
心の病気は、本人が“気合で乗り切ろう”としてしまうケースが非常に多いのが特徴です。
しかし、心のエネルギーは有限で、限界を超えれば身体の病気と同じく、自然に治るとは限りません。
■ 3. 受診のタイミングは「悩んだ時点で」
精神科は、“具合がかなり悪くなってから行く場所”ではありません。
本来は、風邪で内科に行くのと同じように、気分や生活に支障が出始めた段階で利用していい場所です。
特に次のような状態が2週間以上続くときは、相談することをおすすめします。
眠りの質が悪い日が続く
職場や学校に行くのがつらい
気分が沈んで朝起きられない
食事やお風呂などの生活が負担に感じる
不安や焦りが強く、心が落ち着かない
精神科や心療内科で話を聞いてもらうだけでも心が軽くなることがあります。
薬が必ず必要というわけではなく、生活リズムの整え方やストレス対処法など、相談ベースで治療を行うこともあります。
■ 4. 心の不調は「早期発見・早期ケア」が大切
心の病気も、早めに対処した方が回復が早く、社会生活への影響も少なくなります。
逆に我慢を続けると、うつ病や不安障害など、長期的な治療が必要な状態に進行してしまうこともあります。
早めの受診は「弱さ」ではなく、自分を大切にするための行動です。
■ 5. 最後に
どんな人でも心は疲れます。
性格の強さや能力とは関係ありません。
心に不調を感じたら、ひとりで抱え込まず、専門家に相談してください。
「こんなことで相談していいのかな?」という些細なことでも問題ありません。
心は目に見えないからこそ、丁寧に扱う必要があります。
当院では専門職面談を行っています。
気持ちの吐き出し整理を行う場所としてご利用いただけます。
ご気軽にご相談ください。
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医療法人社団RIC RICメンタルクリニックあざみ野
あざみ野駅から徒歩3分の心療内科
「”まだ大丈夫”がつらくなる前に。」、話すだけでも、少し前に進める日があります。
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