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薬に抵抗を感じるあなたへ🌸こころコラム あざみ野🌸
こんにちは。RICメンタルクリニックあざみ野院です。
日々の診療の中で、「薬を飲むことに抵抗があります」というご相談を受けることは少なくありません。
「できれば薬に頼りたくない」「一度飲んだらやめられなくなるのでは」――そう感じるのは、とても自然なことです。
今回は、そんな「薬への抵抗感」とどのように向き合っていくかについてのお話です🌿
薬に抵抗を感じるのは自然なことです
こころの不調に対して薬を使うことに、不安や戸惑いを感じる方は多くいらっしゃいます。
その背景には、こんな思いがあるかもしれません。
- 「自分の力で何とかしたい」
- 「依存してしまうのではないか」
- 「副作用がこわい」
- 「薬を飲む=重い病気という気がする」
実際に、日本では精神科への受診や治療に対して不安や偏見が残っているとも言われています。
だからこそ、こうした気持ちを抱くこと自体は、決して特別なことではありません。
まずは「抵抗がある自分」を否定せず、その気持ちを大切にしていただければと思います。
薬は「支えのひとつ」という考え方
こころの治療は、薬だけで完結するものではありません。
当院でも、カウンセリングや生活面のサポートなどを組み合わせながら、お一人おひとりに合った治療を大切にしています。
薬はあくまで、その中の「ひとつの選択肢」です。
たとえば――
心のエネルギーが落ちているとき、気持ちを整える余裕すら持てないことがあります。
そんなときに薬が少しだけ土台を支えてくれることで、
- 眠れるようになる
- 不安が和らぐ
- 物事を考える余裕が生まれる
といった変化が起こりやすくなります。
「薬に頼る」というよりも、
「回復のための足場を一時的に借りる」
そんなイメージで捉えてみると、少し受け入れやすくなるかもしれません。
不安や疑問はそのまま伝えて大丈夫です
薬に対する抵抗感があるときは、その気持ちを遠慮なく医師に伝えて大丈夫です。
診察の場では、次のようなことを一緒に確認していくことができます。
- 本当に薬が必要な状態かどうか
- どのくらいの期間飲むのか
- 副作用の可能性や対処法
- 減薬や中止の見通し
「こんなことを聞いていいのかな」と思うようなことでも大丈夫です。
むしろ、不安を抱えたまま治療を進めることのほうが、負担が大きくなってしまうことがあります。
納得できる形で治療を進めることが、安心につながります🌱
少しずつ「自分なりの向き合い方」を見つけていきましょう
薬との付き合い方の正解は、ひとつではありません。
大切なのは、「自分にとって無理のないかたち」で続けていくことです。
たとえば、こんな工夫もあります。
- まずは少量から試してみる
- 効果や体調の変化をメモしてみる
- 不安があればその都度相談する
- 「飲む・飲まない」を一人で決めすぎない
治療は「我慢するもの」ではなく、一緒に調整していくものです。
体調や気持ちは日々変化します。
その時々に合わせて、柔軟に見直していくことができるのです。
おわりに
薬に対する抵抗感は、とても自然で大切な感覚です。
だからこそ、「無理に受け入れる」必要はありません。
一方で、つらい状態が続いているときには、
薬が回復のきっかけになることもあります。
「使うかどうか」ではなく、
**「どう付き合っていくか」**を一緒に考えていかれると安心です。
もし迷いや不安があるときは、どうかお一人で抱え込まず、いつでもご相談ください。
あなたのペースに寄り添いながら、少しずつ前に進むお手伝いができればと思っています🍀
専門職面談について詳しくはこちら https://ric-mental.com/sancha/feature/#feature05
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医療法人社団RIC RICメンタルクリニックあざみ野
あざみ野駅から徒歩3分の心療内科
「”まだ大丈夫”がつらくなる前に。」、話すだけでも、少し前に進める日があります。
当日予約受付/東急田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーラインよりアクセス良好/地域での回復を/専門医在籍/専門職の面談/就労支援/
