医師

精神科医療のハードルを下げて、誰もが気軽に立ち寄れるクリニックを目指していく。

仕事のやりがいは?

患者さんは20代から40代が中心です。多くの方が仕事や家族のこと、プライベートな悩みを抱え、困難を感じてらっしゃいます。葛藤が多く、変化の大きいライフステージの中で、患者さん自身がその人らしさを取り戻す姿や本来の自分自身を受容する姿、変化を求めてきてくれる姿、さまざまな場面に出会います。医療を提供していく中で患者さんのそういった場面に関われることが一番のやりがいだと感じています。医療者としていい方向に変わるためのきっかけとなれるように努めていきたいです。

仕事で気を付けいていることは?

患者さん自身が納得のいくかたちで治療をすすめたいと思っています。疾患、治療についての説明はしっかりと行い、患者さんが選択できるように提案していくこと。状況に応じて、もちろん助言をすることもありますが、その中で患者さんとよりよい関係性を構築できるように診察は重ねていきたいと思っています。また、患者さんの背景にも注目し、診察場面だけでは解決できないことがあれば、コメディカルと連携しながら、社会資源の活用をご提案させて頂くなど、厚みのある治療をすすめていくようにしています。

仕事で心がけていることは?

チームで医療を提供しているとういう意識をスタッフ全員にもってもらいたいと思っています。また、医療の質をよりよいものに高められるように、スタッフとはお互いの経験や知識は情報交換し、共有できるような間柄でいれるように心がけています。

こんな人と働きたい

精神科、心療内科のイメージはネガティブな印象から受診にハードルを感じている方がまだまだ多くいらっしゃいます。
メンタルの不調があれば、誰もが病院に相談していいんだと思えるような医療を一緒に目指してくださる方と働いていきたいです。

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