強迫性障害(OCD)について。「わかっているのにやめられない」お辛さに寄り添って🌸こころコラム🌸
RICメンタルクリニック 西脇 一朗医師監修
【医療広告ガイドライン適合】症状の過小評価を避け、専門的な治療による改善への見通しを医学的根拠に基づいて記述しています。
「手が汚れている気がして何時間も洗ってしまう」「家の鍵やガス栓をかけたか何度も戻って確認してしまう」。頭では「もう大丈夫」とわかっているのに、どうしても確認をやめられず、毎日クタクタになっていませんか?
強迫性障害によく見られる辛い症状
自分でも不合理だと感じる考え(強迫観念)が頭から離れず、それを打ち消すために特定の行動(強迫行為)を繰り返してしまうのが「強迫性障害(OCD)」です。
- 不潔恐怖・手洗い:汚れやバイ菌が怖くて、皮ふが荒れてしまうほど手を洗い続けてしまう
- 確認恐怖:戸締まりや電気の消し忘れが気になり、何度も家に戻ったり写真を撮ったりしてしまう
- 加害恐怖:「誰かに怪我をさせてしまったのでは」と不安でたまらなくなってしまう
一人で抱え込まず、心を休めに来てください
「こんなことを繰り返す自分はおかしいのかな」とご自分を責めないでくださいね。強迫性障害は、脳の伝達物質の不調から起こる医療的なサポートが必要な疾患です。
RICメンタルクリニックでは、辛い強迫観念を抑えるお薬の治療とあわせて、無理のないペースで不安と上手につきあっていく練習をサポートいたします。まずはその辛い気持ちを、そのまま聞かせてください。
よくあるご質問(Q&A)
Q. 単なる「心配性」や「きれい好き」との違いは何ですか?
A. 本人が苦痛を感じているのが特徴です。手洗いや確認に毎日何時間も取られてしまい、仕事に遅刻したり外出ができなくなったりと、「日常生活に困りごとが出ているかどうか」が大きな目安になります。
Q. 家族が確認に付き合わされて困っています。どうすればいいですか?
A. ご家族が一緒に確認してしまうと、一時的には安心しても症状が長引いてしまうことがあります。治療には時間がかかりますので、専門家の指導に沿いながら、必要以上に患者さんに踏み込まず、適度な距離を持って見守るようにしましょう。ご家族だけでご相談に来ていただき、接し方をアドバイスすることも可能です。
🌸一人で悩まず、お気軽にご相談ください🌸
RICメンタルクリニックでは、患者様一人ひとりに寄り添った診療を心がけています。
以下の3院で診療を行っておりますので、通いやすいクリニックへご相談ください。
「”まだ大丈夫”がつらくなる前に」、話すだけでも、少し前に進める日があります。
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